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2022年4月 総資産の公開

資産を運用する
やさぐれ
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やさぐれブログを運営しているやさぐれ@yasagureblog)です。

本ブログでは、節税、資産運用、副業、節約の情報を発信、実践してる様をお伝えしています!

2022年4月(4/30時点)の総資産を公開します。

やさぐれ
やさぐれ

4月はとんでもない円安だったね

やさ嫁
やさ嫁

ドル建てでうらやましいよー

急激に円安が進みましたが、資産のほとんどがドル建てだったため、私にとっては良い変化でした。

一瞬、9,000万円にタッチしたの記念スクショしました。

その後、速攻で反落しました(笑)

2022年4月の総資産

まずはいつも通り、総資産から報告します。

2022年4月末の総資産は約8,715万円でした。

先月から62万円のマイナスでした。

株価下落とドル高円安で相殺され、ややマイナスでした。


総資産と家計簿に関しては、スマートフォンのスクリーンショットを貼っています。

アプリは マネーフォワード を利用しており、総資産や家計が自動集計される優れものです。

有料プランもありますが、私自身は無料プランで利用しておりかなり助かっています。

興味のある人は、使ってみて下さい!

家計簿 マネーフォワード ME - 家計簿アプリでお金管理

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マネーフォワードについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

2022年4月のポートフォリオ

個別株

特に売買なしです。

国内個別株
・GMOインターネット

GMOインターネットは、優待が優秀なため保有しています。

4月はGMOの優待が利用できるため、各種申請を行いました。

これでサーバー代の足しにできます。

GMOインターネットを保有している理由については、こちらの記事で説明しています。

米国個別株
バークシャーハサウェイ

米国のETF購入する時に遊びで少しだけ買ったら、好調なのでそのまま保有してます。

ETF

楽天証券でNF外国債券(2511)を少し買い増しました。

収入の状況を見ながらですが、毎月の月初めに債券を買い増ししていこうと思います。

投資信託

特に売買なしです。

年金

楽天全世界株バンガード(楽天VT)に全振りしている状況です。

企業型確定拠出年金の時は、野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC一本でした。

やさ嫁
やさ嫁

債券がやっと450万円ぐらいだね

やさぐれ
やさぐれ

全体資産の2%程度だからもっと買い増しで割合増やしていきたいよ

以下の記事でも書いている通り、確定拠出年金(iDeCo) は投資手段として優れています。

会社で加入していない場合でも、個人で入ることが可能です。

おすすめの証券会社を貼っておきます。

おすすめ証券会社

iDeCoに入るならおすすめできる大手証券会社4社を紹介します。

  • 松井証券:厳選した商品と丁寧なサポート
  • マネックス証券:低コスト商品を中心に厳選して提供
  • SBI証券:選べる商品が豊富
  • 楽天証券:Webセミナー充実、楽天バンガードシリーズなどのオリジナル商品もあり

今月のコラム

4月にやったこと

  • NF外国債券(2511)買い増し
  • GMO INTERNET 株主優待の申請(GMOクリック証券とConoHa)

債券買い増しと、優待の申請をしました。

ドル建てでプラスになったことは結果論

前回のコラムで投資における真の分散について書きました。

コラムの中で、日本円・日本株・日本債券・日本の不動産を持つことのリスクについて触れました。

ただ、今回私がドル建てでプラスになったことは結果論であり、円よりドルが良いと言いたいわけではありません。

為替によって利益が上がるかは運次第であり、資産構築ではバランスを取ることが重要です。

円安になれば円の購買力が落ちるため、円で給料をもらっている日本人は間接的に損をしています。

給与が円、勤めている会社が日本の会社である場合、資産が全て円(や日本株・日本債券)では偏っていると思います。

1ドル130円を超えたのが20年ぶりということですが、逆に言えば急激に為替が動くことが生きているうちに4-5回起きてもおかしくないということです。

このように急激に為替や相場が動くときは、良かった悪かったがわかりやすいため、色々動かしたくなります。

しかし、本当はこういう時に大きく動かす必要がないよう、普段から準備しておきたいですね。

まとめ

5/2時点で、130.09円ですね。

たしかに、かなり急激な変化ですが、これで売買していては準備不足かもしれません。

長期投資ポートフォリオのはずなのに、「ローテーションする」「安全マージンを増やす」と理由を付けて売買する人がいます。

こういう売買は税金支払いの繰り延べ効果を失わせるため、パフォーマンスを落とす一因になることを忘れないようにしましょう。

2022年4月の総資産公開でした。

次回は、高齢者向けの投資について書く予定です。

親の資産運用について助言することになり、どういう運用にしようか考える機会になりました。

それなりに歳を取っているため、株に全振りするような投資法は向いていません。

リスクを大幅に下げてリターンはそれなりなポートフォリオを紹介したいと思います。


あなたの投資ライフの参考になれば嬉しいです。

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