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2023年10月(10/31時点)の総資産を公開します。

今月は大幅に下落しました

ネガティブなニュース多いよね
それでは、10月分の報告です。
コラムではクレカが不正使用されたについて書きました。
2023年10月の総資産
まずはいつも通り、総資産から報告します。

2023年10月末の総資産は約9,853万円でした。
9月から381万円のマイナスでした。
ドル建て資産の割合が多いので円安分はプラスでしたが、中東情勢の影響で株価下落の煽りを受けました。
総資産と家計簿に関しては、スマートフォンのスクリーンショットを貼っています。
アプリは マネーフォワード を利用しており、総資産や家計が自動集計される優れものです。
有料プランもありますが、私自身は無料プランで利用しておりかなり助かっています。
興味のある人は、使ってみて下さい!
マネーフォワードの家計簿についての記事で詳しく紹介しています。
2023年10月のポートフォリオ

個別株
特に売買なし。
国内個別株
・GMOインターネット
・東京日産コンピュータシステム
GMOインターネット、優待が優秀なため保有しています。
GMOインターネットを保有している理由の解説記事で説明しています。
米国個別株
・バークシャー・ハサウェイ
米国のETF購入する時に遊びで少しだけ買ったら、好調なのでそのまま保有してます。
ETF
キャッシュ比率減らすために債券買い増しました。
会社を辞めて数年間、キャッシュ比率を私にしては保守的に保持して、収支を見守っていました。
特にキャッシュが減っていくこともなかったので、キャッシュ比率を減らすことにしました。
投資信託
特に売買なしです。
年金
楽天全世界株バンガード(楽天VT)に全振りしている状況です。
企業型確定拠出年金の時は、野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC一本でした。

いつも通り何もしてないね

長期投資って暇なんだよね
今月も追加投資分はなしです。
以下の記事でも書いている通り、確定拠出年金(iDeCo) は投資手段として優れています。
会社で加入していない場合でも、個人で入ることが可能です。
おすすめの証券会社を貼っておきます。
今月のコラム
コラムでは、クレカが不正使用された話について書いています。
やさぐれアレンジ オール・ウェザー型の運用状況
やさぐれアレンジのオール・ウェザー型は、以下の国内ETFで組みます。
先進国債券と新興国債券の割合が適切でなかったので、以下の割合を修正しています。
2511の割合を40%→45%
2519の割合を15%→10%
商品名 | 銘柄コード | 割合 |
---|---|---|
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 | 1550 | 30% |
NEXT FUNDS 外国債券・シティ世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信 | 2511 | 45% |
NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信 | 2519 | 10% |
SPDRゴールド・シェア | 1326 | 15% |
2022/5/23-5/27で分割して買い進め、2023/10/31時点の評価損益は+13.7%程度です。(配当の追加投資なし)
ほぼ全世界株式の私のポートフォリオが大幅下落しています。
それに対して、金と債券の割合の高いオール・ウェザーポートフォリオが安定していることがわかります。
クレカが不正使用された
今回は資産運用とは関係なく、支出監理にあたると思います。
ただ、支出監理も資産形成の原資を作るという意味においては重要な要素です。
収支記録や資金効率、利便性のためにクレジットカードを利用している方、多いと思います。
私は色々と用途があってクレジットカードを複数枚持っているわけですが、不正使用はどうしても一定数起こってしまいます。

Zaifで支出を見ていると、身に覚えのない請求があるではないですか
それは、amazonカードだったわけですが、不正使用に対する解決方法がチャットだったんです。
不正使用などはサポートデスクの電話対応だと思っていたので意外でした。(電話対応だとコストがかかるんでしょうね)
手続きも煩雑でちょっと苦労しました。
ネットに不慣れな人は対応できないかもしれません。
結局、不正使用の請求はキャンセルされ、クレジットカードは再発行されました。
また、今回の不正使用を受けてすぐさま以下の対策をしました。
- 使っていないクレジットカードの処分
- 全てのクレジットカード明細をZaifか専用アプリでチェックできるようにする
- 制限がかけられるクレジットカードは海外利用制限をかける
- 日常利用と引き落とし利用のクレジットカードを分ける
今回思ったことは、不正使用検知がザルなクレジットカードがあるってことです。
今回の不正使用は、海外からの非対面利用(ネット経由)で、私の利用履歴から考えると明らかに異常と思います。
にもかかわらず、不正利用検知にひっかかることはありませんでした。
ちなみに楽天カードは国内利用でも制限がかかったことがあり、不正利用検知が厳しめな気がします。
以前、不正使用は別のカードで1度ありましたが、クレジットカード会社から不正使用ならキャンセルしますと電話がかかってきました。
基本的に不正使用の請求キャンセルが却下されることはないと思います。
とはいえ、不正使用されると対応や再発行でめんどうなことには変わりありません。
対策できることは今すぐやっておきましょう。
まとめ
2023年10月の総資産公開でした。
前月の総資産公開は、2023年9月総資産公開の記事となります。
良かったら覗いてみて下さい。
あなたの投資ライフの参考になれば嬉しいです。
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