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2023年6月(6/28時点)の総資産を公開します。
一瞬、億いくかと思った。。
すごい上がり方だったね
6月分の報告です。
コラムではchatgptと投資について書きました。
2023年6月の総資産
まずはいつも通り、総資産から報告します。
2023年6月末の総資産は約9,661万円でした。
5月から481万円のプラスでした。
総資産と家計簿に関しては、スマートフォンのスクリーンショットを貼っています。
アプリは マネーフォワード を利用しており、総資産や家計が自動集計される優れものです。
有料プランもありますが、私自身は無料プランで利用しておりかなり助かっています。
興味のある人は、使ってみて下さい!
家計簿 マネーフォワード ME – 家計簿アプリでお金管理
Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ
マネーフォワードの家計簿についての記事で詳しく紹介しています。
2023年6月のポートフォリオ
個別株
特に売買なし。
国内個別株
・GMOインターネット
・東京日産コンピュータシステム
GMOインターネット・東京日産コンピュータシステムは、優待が優秀なため保有しています。
GMOインターネットを保有している理由の解説記事で説明しています。
米国個別株
・バークシャー・ハサウェイ
米国のETF購入する時に遊びで少しだけ買ったら、好調なのでそのまま保有してます。
ETF
特に売買なしです。
投資信託
特に売買なしです。
年金
楽天全世界株バンガード(楽天VT)に全振りしている状況です。
企業型確定拠出年金の時は、野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC一本でした。
いつも通り何もしてないね
長期投資って暇なんだよね
今月も追加投資分はなしです。
以下の記事でも書いている通り、確定拠出年金(iDeCo) は投資手段として優れています。
会社で加入していない場合でも、個人で入ることが可能です。
おすすめの証券会社を貼っておきます。
今月のコラム
コラムでは、chatgptと投資について書いています。
やさぐれアレンジ オール・ウェザー型の運用状況
やさぐれアレンジのオール・ウェザー型は、以下の国内ETFで組みます。
先進国債券と新興国債券の割合が適切でなかったので、以下の割合を修正しています。
2511の割合を40%→45%
2519の割合を15%→10%
商品名 | 銘柄コード | 割合 |
---|---|---|
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 | 1550 | 30% |
NEXT FUNDS 外国債券・シティ世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信 | 2511 | 45% |
NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信 | 2519 | 10% |
SPDRゴールド・シェア | 1326 | 15% |
2022/5/23-5/27で分割して買い進め、2023/6/28時点の評価損益は+10.9%程度です。
配当からの追加投資はしていません。
chatgptと投資
どこもかしこもchatgptを取り上げています。
というわけで、今回はchatgptと投資について取り上げます。
元々はスマホ開発してたので、プログラミングや新技術に対する取り組みは、それなりにできるほうだと思います。
早速、chatgptに聞いてみましょう。(modelはGPT-4)
明日の日経平均株価は上がりそうですか、下がりそうですか。
私はAIであるため、未来の出来事や株価の動きを予測する能力は持っていません。株価は多くの要因によって影響を受け、非常に不確実で変動が激しいものです。投資に関しては、専門家の意見を仰ぐか、慎重にリサーチを行いながら判断することが重要です。リスクを理解し、自分自身の財務状況と目標に合った投資判断を行うことが大切です。
なんやこれ、使えんやないか!
いえ、ちょっと待ってください。
実は、聞き方が悪いんです。
ちょっと聞き方を変えてみましょう。
日経平均の時系列データを加えてみます。
以下のデータから2023年と2024年がどうなるか予想してください。
日付 始値 高値 安値 終値 前年比 前年比% 売買高(株)
22/01/01 29,098.41 29,388.16 24,681.74 26,094.50 -2,697.21 -9.4 297,686,502,400 21/01/01 27,575.57 30,795.78 26,954.81 28,791.71 +1,347.54 +4.9 293,826,892,800
・・・・
94/01/01 17,421.64 21,573.21 17,242.32 19,723.06 +2,305.82 +13.2 81,131,916,800
株価や金融市場の動きは多くの要因によって影響されます。これには経済の健康状態、政府政策、金利、国際的な出来事、企業の業績などが含まれます。ただし、以下は提供されたデータに基づいて一般的な傾向を把握することができる情報ですが、将来の市場の動きを正確に予測するものではありません。
提供されたデータに基づくと、これは20年以上にわたる期間の株価データであると思われます。このデータには、株価が上昇し、下落し、または横ばいで推移する周期が含まれているようです。
2022年には前年比で9.4%の減少が見られました。しかし、過去のデータを見ると、株価は一般的に数年間の上昇期間の後に減少し、その後再び上昇する傾向があるようです。
もしこのパターンが続く場合、2023年と2024年は上昇トレンドに戻るかもしれません。ただし、これはあくまで過去のパターンに基づく推測であり、他の要因によって市場の動きが大きく変わる可能性があることを考慮する必要があります。
重要なのは、株式市場は不確実性が高く、予測は難しいということです。投資を行う前に、十分なリサーチと、可能なリスクを理解することが重要です。また、専門家のアドバイスを求めることを検討するのも良い選択肢です。
ちょっとだけましになりました。
これらをどうとらえるか、私見を書きます。
chatgptは人間と違ってちゃんと答えようとするため、複雑系である株価の推移は予測困難だと回答します。
つまり、chatgptは賢いのですが、聞き方が正確でないと正確に答えてくれません。
もし望んだ回答が得られないのであれば、chatgptがアホなのではなく、聞いている人間側がアホなんです。
chatgptを使いこなそうとするならば、chatgptは何でも答えられる天才という前提にたって、(少なくとも現時点では)人間側が聞き方を鍛える必要があります。
投資で利用する場合、もっと予測に必要なデータを与えて、投資ではない前提で回答させると良いかもしれません。
投資がどうかと聞いてしまうと、内部のフィルタで回答を制限している可能性があるからです。
回答制限で有名な例で言えば、知っていても爆弾の作り方を答えてくれないような類です。
ちなみに私自身は投資とは無関係な分野で、chatgptを利用しています。
料金の関係上、GPT-3.5を利用していますが、それっぽい期待する文章を出力してくれます。
chatgptを効果的に使おうとするなら、「聞き方」と「適用する場面」が当面は重要です。
まとめ
2023年6月の総資産公開でした。
前月の総資産公開は、2023年5月総資産公開の記事となります。
良かったら覗いてみて下さい。
あなたの投資ライフの参考になれば嬉しいです。
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