2024年4月 総資産の公開

2024年4月（4/28時点）の総資産を公開します。

相場も上がり調子です。

こういう時にこそ、自分の取っているリスクが適切か、振り返っておく必要がありますね。

それでは、4月分の報告です。

コラムではイチローと梅原大吾について書きました。

2024年4月の総資産

まずはいつも通り、総資産から報告します。

2024年4月末の総資産は約1億1630万円でした。

１カ月前比で97万円のプラスでした。

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総資産と家計簿に関しては、スマートフォンのスクリーンショットを貼っています。

アプリは マネーフォワード を利用しており、総資産や家計が自動集計される優れものです。

有料プランもありますが、私自身は無料プランで利用しておりかなり助かっています。

興味のある人は、使ってみて下さい！

マネーフォワードの家計簿についての記事で詳しく紹介しています。

2024年4月のポートフォリオ

個別株

特に売買なし。

国内個別株
・GMOインターネット

GMOインターネット、優待が優秀なため保有しています。

GMOインターネットを保有している理由の解説記事で説明しています。

米国個別株
・バークシャー・ハサウェイ

米国のETF購入する時に遊びで少しだけ買ったら、好調なのでそのまま保有してます。

ETF

特に売買なし。

投資信託

NISAのつみたて投資枠でｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（除く日本）を１０万円分購入。

年金

楽天全世界株バンガード（楽天VT）に全振りしている状況です。

企業型確定拠出年金の時は、野村外株インデックスファンド・ＭＳＣＩ－ＫＯＫＵＳＡＩ・ＤＣ一本でした。

以下の記事でも書いている通り、確定拠出年金（iDeCo） は投資手段として優れています。

30代で8000万円資産形成した方法（その3 資産運用編）

会社で加入していない場合でも、個人で入ることが可能です。

おすすめの証券会社を貼っておきます。

今月のコラム

コラムでは、イチローと梅原大吾について書いています。

やさぐれアレンジ オール・ウェザー型の運用状況

やさぐれアレンジのオール・ウェザー型は、以下の国内ETFで組みます。

先進国債券と新興国債券の割合が適切でなかったので、以下の割合を修正しています。

2511の割合を40％→45％
2519の割合を15％→10％

商品名	銘柄コード	割合
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信	1550	30%
NEXT FUNDS 外国債券・シティ世界国債インデックス（除く日本・為替ヘッジなし）連動型上場投信	2511	45%
NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス（為替ヘッジなし）連動型上場投信	2519	10%
SPDRゴールド・シェア	1326	15%

2022/5/23-5/27で分割して買い進め、2024/4/28時点の評価損益は+33.1％程度です。（配当の追加投資なし）

イチローと梅原大吾

イチローは元メジャーリーガーの野球選手。

梅原大吾は格闘ゲームのプロゲーマー。

この二人の人生相談というか、問答みたいなものを聞いているとハッとさせられます。

別に回答が似ているわけではないのですが、何か似た雰囲気があります。（YouTubeで出てくるので、興味があるかたは調べてみてください。）

一本通った信念、問題解決能力の高さ、鋭いモノの捉え方を持っていると感じます。

全く別分野ですが、一生懸命やってきたこと（野球・格闘ゲーム）を通して、習得できたのでしょう。

「試行錯誤は全方位でやる」といった主張も似ています。

ビジネス上では、あたりを付けて無駄なことを無視して、有効な部分をサッと習得することが良いと言われます。

しかし一方で、「取り組む→成果を出す」という時間軸が長い場合、無駄なこともやって自分の中で消化し、気付きを得ることが重要です。

無駄なこともやって消化する取り組み方は、自分の中に本質を落とし込めるから長期の取り組みに効いてきます。

こういった人が投資をやった場合、大きく芯を外す可能性は低いんだろうなと思います。

投資とは全く関係ないことからも、突き詰めれば多面的なものの見方、洞察力のようなものが備わります。

趣味でも仕事でも良いですが、そこまで極められるぐらいの気持ちで取り組みたいですね。

まとめ

2024年4月の総資産公開でした。

前月の総資産公開は、2024年3月総資産公開の記事となります。

良かったら覗いてみて下さい。

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あなたの投資ライフの参考になれば嬉しいです。