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2024年3月(3/28時点)の総資産を公開します。
3月はコロナから回復して元気でした
あと、宇多田ヒカルのライブに当選しました!
楽しみだね!
今年は、モルディブ旅行予定だったのですが、諸事情によりキャンセルしました。
代わりに、韓国などを回る近場のクルーズ旅行に行くことにしました。
それでは、3月分の報告です。
コラムでは本の中身を読む順番について書きました。
2024年3月の総資産
まずはいつも通り、総資産から報告します。
2024年3月末の総資産は約1億1533万円でした。
1カ月前比で375万円のプラスでした。
総資産と家計簿に関しては、スマートフォンのスクリーンショットを貼っています。
アプリは マネーフォワード を利用しており、総資産や家計が自動集計される優れものです。
有料プランもありますが、私自身は無料プランで利用しておりかなり助かっています。
興味のある人は、使ってみて下さい!
家計簿 マネーフォワード ME – 家計簿アプリでお金管理
Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ
マネーフォワードの家計簿についての記事で詳しく紹介しています。
2024年3月のポートフォリオ
個別株
特に売買なし。
国内個別株
・GMOインターネット
GMOインターネット、優待が優秀なため保有しています。
GMOインターネットを保有している理由の解説記事で説明しています。
米国個別株
・バークシャー・ハサウェイ
米国のETF購入する時に遊びで少しだけ買ったら、好調なのでそのまま保有してます。
ETF
NISAの成長投資枠でMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信を180万円分購入。
投資信託
NISAのつみたて投資枠でeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を10万円分購入。
NISA枠埋めてるね
これからも枠埋まるまで継続投資する予定だよ
年金
楽天全世界株バンガード(楽天VT)に全振りしている状況です。
企業型確定拠出年金の時は、野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC一本でした。
以下の記事でも書いている通り、確定拠出年金(iDeCo) は投資手段として優れています。
会社で加入していない場合でも、個人で入ることが可能です。
おすすめの証券会社を貼っておきます。
今月のコラム
コラムでは、本の中身を読む順番について書いています。
やさぐれアレンジ オール・ウェザー型の運用状況
やさぐれアレンジのオール・ウェザー型は、以下の国内ETFで組みます。
先進国債券と新興国債券の割合が適切でなかったので、以下の割合を修正しています。
2511の割合を40%→45%
2519の割合を15%→10%
商品名 | 銘柄コード | 割合 |
---|---|---|
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 | 1550 | 30% |
NEXT FUNDS 外国債券・シティ世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信 | 2511 | 45% |
NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信 | 2519 | 10% |
SPDRゴールド・シェア | 1326 | 15% |
2022/5/23-5/27で分割して買い進め、2024/3/28時点の評価損益は+29.9%程度です。(配当の追加投資なし)
本の中身を読む順番
セミリタイア生活に入って、読書量が増えました。
ところで、皆さんはどのような順番で本の中身を読んでますか?
私の場合、知らない著者であれば、大体以下のような順番で読みます。
プロフィール → はじめに → おわりに → 目次 → 気になったところ or 前から順番
まず、プロフィールを読む理由は、著者の職業や背景によって「受け取り方にフィルターをかけられること」、「中身の想像がつく」からです。
投資本だとしても、「学者」、「コンサル」、「個人投資家」、「プロの投資家」、「ファイナンシャルプランナー」、これらの著者には当然差があります。
はじめに、おわりに、を先に読むと、予め著者が言いたいことの概略をつかむことができます。
目次で何を書いているのか、と、気になるところをチェック。
それから、気になったところか、前から順に読んでいきます。
プロフィールは重要
プロフィールがなぜ重要なのか。
投資本の著者でありがちな例を挙げます。
「個人投資家」の場合、個人的成功体験からくる手法の紹介の可能性が非常に高く、成功の結果についてもかなり割り引いてみる必要があります。
「コンサル」「ファイナンシャルプランナー」の場合、出版物が自分の本業の広告となるよう、ポジショントークをする可能性があります。
本業の広告として利用する例は、投資本に限りません。
ホームページや主催講座のリンクがある場合、確認してみてください。
最近読んだ「Webデザイナーのすすめ」的な本は、リンクを辿ってみると、著者が高額なWebデザイナー講座の販売者でした。
この著者にとって、Webデザイナー講座を売ることが目的で出版している可能性が高いです。
Webデザイナーの悪い点は抑え気味に、良い点は過大に書いているかもしれません。
書いてある内容が嘘だとは言いませんが、色々と割り引いて読む必要があります。
割り引いて読みつつ取り入れる
とはいえ、ポジショントークが全くない著者など、ほとんどいないでしょう。
著者の背景を考えて主張を割り引いて読みつつ、自分が正しいと思えるものを取り入れる。
そういった姿勢で今後も知見をためていきたいです。
まとめ
2024年3月の総資産公開でした。
前月の総資産公開は、2024年2月総資産公開の記事となります。
良かったら覗いてみて下さい。
あなたの投資ライフの参考になれば嬉しいです。
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