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2024年2月 総資産の公開

資産を運用する
やさぐれ
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やさぐれブログを運営しているやさぐれ@yasagureblog)です。

本ブログでは、節税、資産運用、副業、節約の情報を発信、実践してる様をお伝えしています!

2024年2月(2/29時点)の総資産を公開します。

やさぐれ
やさぐれ

コロナにかかってばててました

やさ嫁
やさ嫁

大変だったね

ちょっとした病気にかかって再度思いますが、何事も健康ありきですね。

皆さんも、コロナやインフルエンザなど、気を付けてください。

それでは、2月分の報告です。

コラムでは新NISAの口座移管について書きました。

2024年2月の総資産

まずはいつも通り、総資産から報告します。

2024年2月末の総資産は約1億1176万円でした。

1月から470万円のプラスでした。


総資産と家計簿に関しては、スマートフォンのスクリーンショットを貼っています。

アプリは マネーフォワード を利用しており、総資産や家計が自動集計される優れものです。

有料プランもありますが、私自身は無料プランで利用しておりかなり助かっています。

興味のある人は、使ってみて下さい!

家計簿 マネーフォワード ME - 家計簿アプリでお金管理

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Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

マネーフォワードの家計簿についての記事で詳しく紹介しています。

2024年2月のポートフォリオ

個別株

特に売買なし。

国内個別株
・GMOインターネット

GMOインターネット、優待が優秀なため保有しています。

GMOインターネットを保有している理由の解説記事で説明しています。

米国個別株
バークシャーハサウェイ

米国のETF購入する時に遊びで少しだけ買ったら、好調なのでそのまま保有してます。

ETF

売買なし。

投資信託

売買なし。

年金

楽天全世界株バンガード(楽天VT)に全振りしている状況です。

企業型確定拠出年金の時は、野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC一本でした。

やさ嫁
やさ嫁

いつも通り何もしてないね

やさぐれ
やさぐれ

長期投資って暇なんだよね

今月も追加投資分はなしです。

以下の記事でも書いている通り、確定拠出年金(iDeCo) は投資手段として優れています。

30代で8000万円資産形成した方法(その3 資産運用編)

会社で加入していない場合でも、個人で入ることが可能です。

おすすめの証券会社を貼っておきます。

おすすめ証券会社

iDeCoに入るならおすすめできる大手証券会社4社を紹介します。

  • 松井証券:厳選した商品と丁寧なサポート
  • マネックス証券:低コスト商品を中心に厳選して提供
  • SBI証券:選べる商品が豊富
  • 楽天証券:Webセミナー充実、楽天バンガードシリーズなどのオリジナル商品もあり

今月のコラム

コラムでは、新NISAの口座移管について書いています。

やさぐれアレンジ オール・ウェザー型の運用状況

やさぐれアレンジのオール・ウェザー型は、以下の国内ETFで組みます。

先進国債券と新興国債券の割合が適切でなかったので、以下の割合を修正しています。

2511の割合を40%→45%
2519の割合を15%→10%

商品名銘柄コード割合
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信155030%
NEXT FUNDS 外国債券・シティ世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信251145%
NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信251910%
SPDRゴールド・シェア132615%

2022/5/23-5/27で分割して買い進め、2024/2/29時点の評価損益は+25.4%程度です。(配当の追加投資なし)

新NISAの口座移管

今回、新NISAは楽天証券で開設することにしました。

マネックス証券にほとんどの資産が集中しており、楽天証券にも分散するのが意図です。

新NISAの口座移管の流れ

ざっくり以下のような流れになります。

  • マネックス証券から「勘定廃止通知書」を取り寄せる(2週間くらい)
  • 楽天証券へNISA口座開設を申請
  • 開設用の封筒届く(10日くらい)、「勘定廃止通知書」と申込書を返送
  • 楽天証券でNISA口座開設完了(12日くらい)

私の場合、順繰りにやってたので、1カ月以上かかってしまいました。(おかげで1月と2月分を積み立て損ねた)

「勘定廃止通知書」の申請しても貰えるまで時間かかるので、NISA口座開設の申請は同時に行ったほうが良いです。

マネックス証券へは、「NISA口座金融機関変更を希望」で問い合わせを出します。

そうすると、旧NISAをマネックス証券で開設したまま、新NISAが楽天証券で開設されます。

旧NISAで残っている資産は、非課税保有期間が切れるまで運用できます。

非課税保有期間が切れた資産は決済されるので、それを元手に新NISAへの運用に移管する予定です。

購入予定の商品

積み立て投資枠は、投資信託(eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本))で埋めます。

毎月きっちり10万円積み立てるのがETFではめんどくさいためです。(ETF買って余り枠を投資信託で埋める、を毎月やるのは手間)

成長投資枠は、ETF(MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信)で埋めてから、余り枠を投資信託(eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本))で埋める予定です。

ちなみに、米国ETF(バンガードなど)には投資しません。

ドル建てであることや、運用経費の低さに魅力があります。

しかし、以下のようなデメリットもあり、NISAで米国ETFへの投資は不利と思います。

  • 円からドル、ドルから円に換える手数料や手間
  • 2重課税の発生(外国税額控除はあるものの、NISAは適用外)

まとめ

2024年2月の総資産公開でした。

前月の総資産公開は、2024年1月総資産公開の記事となります。

良かったら覗いてみて下さい。


あなたの投資ライフの参考になれば嬉しいです。

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