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2024年9月 総資産の公開

資産を運用する
やさぐれ
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やさぐれブログを運営しているやさぐれ@yasagureblog)です。

本ブログでは、節税、資産運用、副業、節約の情報を発信、実践してる様をお伝えしています!

2024年9月(9/30時点)の総資産を公開します。

やさぐれ
やさぐれ

今月は脱出ゲームに行ってきました

やさ嫁
やさ嫁

楽しかったけど、難しかった!

脱出ゲームは、たまに行くのですが、一度として成功したことがありません。

それも含めて体験だと思って楽しんでいます。

今回は勘違いで途中詰まってしまい、そこがなければ惜しいところまでいけたかも。

ちなみに今回は難易度低かったみたいで、相当数の方がクリアしていました。

難易度低くてクリアできないのに、生きている間に1回はクリアできるでしょうか。

それでは、9月分の報告です。

コラムでは「新総裁が石破茂になって」について書きました。

2024年9月の総資産

まずはいつも通り、総資産から報告します。

2024年9月末の総資産は約1億2040万円でした。

1カ月前比で348万円のプラスでした。


総資産と家計簿に関しては、スマートフォンのスクリーンショットを貼っています。

アプリは マネーフォワード を利用しており、総資産や家計が自動集計される優れものです。

有料プランもありますが、私自身は無料プランで利用しておりかなり助かっています。

興味のある人は、使ってみて下さい!

家計簿 マネーフォワード ME - 家計簿アプリでお金管理

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Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

マネーフォワードの家計簿についての記事で詳しく紹介しています。

2024年9月のポートフォリオ

個別株

特に売買なし。

国内個別株
・GMOインターネット

GMOインターネット、優待が優秀なため保有しています。

GMOインターネットを保有している理由の解説記事で説明しています。

米国個別株
バークシャーハサウェイ

米国のETF購入する時に遊びで少しだけ買ったら、好調なのでそのまま保有してます。

ETF

特に売買なし。

投資信託

NISAのつみたて投資枠でeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を10万円分購入。

やさ嫁
やさ嫁

NISA枠埋めてるね

やさぐれ
やさぐれ

これからも枠埋まるまで継続投資する予定だよ

年金

楽天全世界株バンガード(楽天VT)に全振りしている状況です。

企業型確定拠出年金の時は、野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC一本でした。

以下の記事でも書いている通り、確定拠出年金(iDeCo) は投資手段として優れています。

30代で8000万円資産形成した方法(その3 資産運用編)

会社で加入していない場合でも、個人で入ることが可能です。

おすすめの証券会社を貼っておきます。

おすすめ証券会社

iDeCoに入るならおすすめできる大手証券会社4社を紹介します。

  • 松井証券:厳選した商品と丁寧なサポート
  • マネックス証券:低コスト商品を中心に厳選して提供
  • SBI証券:選べる商品が豊富
  • 楽天証券:Webセミナー充実、楽天バンガードシリーズなどのオリジナル商品もあり

今月のコラム

コラムでは、「新総裁が石破茂になって」について書いています。

やさぐれアレンジ オール・ウェザー型の運用状況

やさぐれアレンジのオール・ウェザー型は、以下の国内ETFで組みます。

先進国債券と新興国債券の割合が適切でなかったので、以下の割合を修正しています。

2511の割合を40%→45%
2519の割合を15%→10%

商品名銘柄コード割合
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信155030%
NEXT FUNDS 外国債券・シティ世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信251145%
NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信251910%
SPDRゴールド・シェア132615%

2022/5/23-5/27で分割して買い進め、2024/9/30時点の評価損益は+33.7%程度です。(配当の追加投資なし)

新総裁が石破茂になって

自民党の新総裁が石破茂さんになりました。

安全保障はともかく、経済政策には全く同意できないので、正直、石破さん以外が良かったです。

ちょっと自民党の頭が変わっただけで、支持率上がるのも、どうなんだと思うところはありますが。

政治は自分でコントロールできるものではないので、置いておきましょう。

一番気になる主張は、金融所得課税の増税です。

もちろんどのように転ぶかは不確定ですが、増税になった場合(もしくは増税になる前に事前に)、どう対処するか考えておいたほうが良さそうです。

増税パターンは今のところ以下が考えられます。

・20%→25~30%へ一律に上げる

・累進課税を適用する

増税に対して、どんな対策があるか考えてみました。

NISA、iDeCoの枠をできる限り使う

増税になった場合も、NISA、iDeCoは非課税のままの可能性が高いです。

当然、これらの枠を優先的に使うのは効果的でしょう。

iDeCoに関しては、引き出し年齢に制限があるため、枠いっぱいではなく控えめに使っている方もいるかと思います。

増税前に利確しておく

税率が高くなる前に利確しておいて、もう一度買い直すことで、将来の税負担を下げようという考え。

まぁ誰もが考えそう案です。

気をつけておかないといけないのが、増税が決まる直前や決まったとは、当然みんな売りにかかるので、そこで狼狽売りしないことです。

対策したつもりが、安値で売ってしまう可能性があります。

かなり前に利確しておくか、増税決まって市場が落ち着いてから利確したほうがよいでしょう。

配当性向の低いポートフォリオを組む

税金が高いということは、納税を先送りした時の効果がより高くなることを意味します。

配当重視でポートフォリオを組んでいる人は、見直す価値があります。

バークシャーハサウェイのように、配当せず自らの事業に投資し続けて価値を上げることで、株価を上昇させる企業がベストですね。

何もしない

売ったり買ったりすると有利なのか不利なのか、正確に計算しないと結論は出ないでしょう。

「何もしない」と判断するの大事かなと思いました。

投資に関する労力は最小限にして、自分の仕事や事業に集中して、黙々と資産を積み上げていくのが一番無難なのかもしれません。

まとめ

2024年9月の総資産公開でした。

前月の総資産公開は、2024年8月総資産公開の記事となります。

良かったら覗いてみて下さい。


あなたの投資ライフの参考になれば嬉しいです。

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