直近の株高に乗って、総資産が7,500万円を超えました。
これまでの軌跡です。
(2017年5月)貯金(総資産)が4,000万円を突破
(2019年4月)貯金(総資産)が5,000万円を突破
(2020年12月)貯金(総資産)が6,000万円を突破
(2021年4月)貯金(総資産)が7,000万円を突破
(2021年6月)貯金(総資産)が7,500万円を突破★今回
7,500万円超えた感想
生活も何も変わらないので、特に感情の変化はありません。
7,500万円 × 年利5%で375万円(税引き後300万円)ですから、含み益も入れるなら私の1年間の生活費を超えています。
しかし、やった!これで何もしないで暮らしていける!と思える人はいないでしょう。
なぜなら今の資産は一時的で、また暴落するかもしれないからです。
どちらかというと配当収入のほうが、生活費のあてにする時は有効だと思います。
私の場合は、配当重視でポートフォリオを組んでいないので、配当利回りは2%程度です。
7,500万円 × 年利2%で150万円(税引き後120万円)ですから、配当だけでは暮らせませんね。
資産と幸福度について
年収と幸福度は比例するが800万円程度で頭打ちになると言われているようです。
資産(貯蓄)と幸福度は1,000万円までは幸福度が上昇するようですが、そこから1億5,000万円までのデータは見つかりませんでした。
思うに、基本的に生活するために働き、資産は不労所得を増やすために積み上げているだけ、という私のような人種には資産が積みあがっても幸福度に変化ないと思います。
資産からの不労所得が完全に生活費を超えていると、自分自身が確信できたとしたら、その時点は幸福度が上がるかもしれませんが。
ところで、不労所得だけで暮らすというのは一種のわかりやすいゴールだと思います。
しかし、不労所得で暮らすと労働所得で暮らすの中間地点があっても良いですし、人によってはそれが最終系になるかもしれません。
どちらにしても労働はするという話
1億円の資産ができたとしても、完全リタイアはしないと思います。
そもそも、人生のすべての時間を余暇にあてる必要性もないですしね。
頭の回る人は自分の事業を立ち上げて、生活費を自動で稼ぐぐらいやってしまうのでしょう。
そこまでいかなくとも、楽しく仕事しながら生活費の1~3割稼ぐ程度なら、多くの人が再現できると考えてます。
私の場合は、1億円程度の資産運用+ちょっとしたお金を楽しく仕事しながら稼ぐ、で生活費+αを賄うのが直近の目標です。
何に幸せを感じるかを日々考えて、自分の人生の形を自分でカスタマイズすることが幸福度向上の鍵だと思います。
最後に
また、8,000万円到達の報告ができるよう、淡々と積み上げていきます。
自分にできることをコツコツとやっていきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。あなたの資産形成の参考になると嬉しいです。
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