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2021年6月 確定拠出年金(iDeCo)の公開

資産を運用する

やさぐれです。

2021年6月11日時点の確定拠出年金サイトのスクリーンショットを使って公開します。

前回の記事で2021年5月末の総資産を公開しましたが、確定拠出年金は含めていませんでした。

忘れていたというより、私(の会社)が使用している確定拠出年金のシステムがマネーフォワードに登録できないためです。

頻繁に見に行きたいものでもないので、特に支障はありませんが。

ところで、日本のサラリーマンは確定拠出年金がどうなっているか、ほとんど関心がないように思います。

国民年金も、厚生年金も、確定拠出年金も、将来自分がもらうお金という点では同じですから、しっかり関心を持ちたいですね。

同じ拠出額でも、何で運用するかで差が出てしまいます。

私の運用を公開しますので、良ければ参考にしてください。

総資産評価額

2021年6月の総資産評価額は305万円でした。

現在、野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DC一本で運用しています。

期間別利回りと総資産評価額の推移

順調に右肩上がりで増えてます。

見返して気づいたのですが、2009年~2021年の間で拠出額を割った年が1度もないんですね。

2009年に確定拠出年金を開始した時は国内株式商品も持っていましたが、早々に野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DCに一本化しました。

この結果は、野村外株インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI・DCをひたすら買い続けた結果だと思っていただければ良いです。

最後に

相場環境にかなり恵まれたとは言え、約12年間の運用で年利11.6%という結果でした。

全世界株式への長期投資は、凡人が資産構築する最高の武器だと思っています。

残念ながら、私の会社ではほとんどの人が元本保証型の投資商品で運用しています。

確定拠出年金の受け取りは60歳からなので、22歳から始めたとしたら38年間の超長期投資です。

この時間を味方につけましょう!私はこれからも全世界株式を買い続ける予定です。


最後までお読み頂きありがとうございました。あなたの資産形成のお役に立てていると嬉しいです。

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